平成30年度 研修講座
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第1回|
第2回|
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平成30年度 研修講座
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第2回研修講座(ミニ道研Ⅰ) 【場所】北海道留萌高等学校 【参加者】19名
講座:「外国語活動・外国語教育」「プログラミング教育」「情報モラル教育」
講師:北海道立教育研究所所員(遠隔研修)
午前の講座「外国語活動・外国語教育」では,新(次期)学習指導要領が目指す小学校外国語活動・外国語の全体像に係る講義等を通して,外国語活動・外国語の指導の効果を高める工夫や,児童のコミュニケーションを図る素地及び基礎となる資質・能力を育成する授業づくりの力量を図ることをねらいとしました。授業改善の視点を確認し,その後終末に互いの気持ちや考えを伝え合う言語活動を位置付けた,バックワードデザインによる単元づくりをグループ研修で行いました。
午後の前半の講座「プログラミング教育」ではプログラミング教育の3つのねらい①「プログラミング的思考」を育むこと②プログラムの働きやよさ,情報社会がコンピュータ等の情報技術によって支えられていることなどに気付くことができるようにするとともに,コンピュータ等を上手に活用して身近な問題を解決したり,よりよい社会を築いたりしようとする態度を育むこと ③各教科等で学びをより確実なものにすること,と確認されました。その後Scratch(スクラッチ:フリーソフト)を用いて正多角形の作図をする演習を行いました。
午後の後半の講座「情報モラル教育」では児童生徒が直面しているネット社会の現状と課題について理解を深め,ネットトラブルの未然防止に向けた今後の取組を明らかにすることをねらいとし,発生事例から考える情報モラル指導について演習を行いました。
平成30年度 研修講座
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第1回研修講座 【場所】留萌市立留萌中学校 【参加者】 15名
講座:「日常の授業に生かせる技術科の指導」
講師:留萌市立留萌中学校 教諭 小 関 道 亮 氏
留萌市内の全生徒に技術を教えていただいている小関先生を講師に招き,主に中学校の先生方に向けて,日常の授業に生かせる技術科の指導についてお話をしていただきました。
小関先生は,「『技術=問題解決的な授業』が基本であり,設計・計画,評価・活用が特に大切である。」とおっしゃっていました。実際に中学生が使うサイズと同じ大きさのプラスチックダンボールを使用して,問題解決的な学習の模擬授業を通して,すぐに使える技術科の指導についてわかりやすく説明してくださいました。
「日常生活の問題」から,製作するものを決め,部品表や材料取り図,スケッチをメモしてから製作に取り組みました。児童の目線に立って製作に取り組むことで,いつもとは違う視点から授業について考えることもできました。「実技教科はまず,自分で試してみないといけない改めて感じた。」という意見も聞かれ,どの先生も真剣に取り組んでいる姿が見られました。
また,現行の指導要領と新学習指導要領の変更点についてもお話がありました。受講者からは,「ポイントを短く整理してあり,わかりやすかった。」と好評でした。
小関先生が使用しているワークシートも資料としていただきました。大変優れた貴重な資料です。管内の先生方にも広く使っていただきたいと考えておりますので,ぜひご利用ください。
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平成28年度 研修講座
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第1回研修講座(ミニ道研Ⅰ) 【場所】留萌市中央公民館 【参加者】午前19名,午後13名
講座:午前「道徳教育」,午後「学習評価」
講師:北海道立教育研究所・研修部研究研修主事 大 脇 明 子
午前の講座は,道徳教育の充実に向けた指導計画を作成するための方策と,具体的な道徳の授業づくりについて学びました。
講座の前半は,「特別の教科 道徳」が小学校では平成30年度,中学校は翌31年度からの全面実施を控え,学習指導要領の一部改正の要点について説明がありました。指導要領の一部改正を受け,各学校において道徳教育の全体計画および別葉を作成・整備したうえで,年間指導計画を作成する必要があるということを改めて確認することができました。
講座の後半は,道徳の授業づくりに関わって,発問を中心とした指導案作成の演習を行いました。指導案作成にあたっては,資料分析をしっかり行い,中心となる場面を考えて発問を設定するべきだという説明の後,小・中それぞれで発問づくりに取り組みました。最後に,考えた発問をグループ交流・協議するとともに,今後の実践に向けての意見交換がなされました。本講座を通じて,道徳教育の更なる充実を図るには,ねらいとする道徳的価値や児童生徒の実態をふまえた上で教材を分析して発問を工夫するなど,教師一人一人の授業力の向上が欠かせないということが再確認できました。
午後の講座では,前半で学習評価の基本的な考え方に基づいた授業改善について学びました。学習評価の意義は,教師の主観ではなく学習状況を分析的に把握することが必要であり,授業づくりと評価の進め方については,初めに単元全体と単位時間,そして,それぞれにおける評価の進め方について確認しました。また,評価には毎時間行う「指導に生かす評価」と適切な時間に設定した「評定に生かす評価」の2つがあることも学びました。
後半の演習は,指導計画と本時案の改善に取り組み,①単元の指導計画の改善,②授業構想メモの作成及び本時案の改善,③グループ交流,④全体交流,⑤まとめ,という内容でした。この演習を通して,「目標と評価基準の整合性」や「評価の方法」,「努力を要すると判断される児童生徒への手立てが適切に位置付けられているか」といった視点をこれまで以上に意識して授業づくりが必要です。
平成28年度研修講座
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第2回研修講座(ミニ道研Ⅱ) 【場所】留萌市中央公民館 【参加者】午前20名,午後18名
講座:午前「いじめ未然防止プログラム」,午後「解決志向アプローチ」
講師:北海道立教育研究所研究・相談部主査 赤 塚 恒 太
:北海道立教育研究所研究・相談部研究研修主事 秋 里 泰 紀
午前の講座は,いじめ防止とは楽しい学校づくりであるという確認から始まりました。これまでは,「なぜその子は学校にいけないのか!?」という視点で分析・対応してきましたが,これからは「なぜその子は学校にいけたのか!?」という視点に転換する必要があるとのことでした。その子が思う学校の魅力を教師が認知し,魅力を高めることがいじめの未然防止となっていきます。
子どもが魅力を感じるポイントとして,心地よい居場所があること,心地よい絆があることがあります。各校の教育活動を居場所づくり,絆づくりの視点で整理・見直しをしていくことが大切だということでした。
午後の講座は,解決志向アプローチの考え方を最初に確認しました。問題事象が発生した場合,原因を特定し,それを取り除いたり,変化させようとしたりする行為は問題思考アプローチとなります。心の問題などは原因を特定することは難しく,取り除くことも困難である。であれば,解決の仕方を知る方がよいのではないかという考え方が解決志向アプローチとなります。その相談者が望んでいる未来について話し合い,本人が内外にもっているものを利用して,未来を実現できるように支援していくことになります。
解決志向アプローチには3つのルールがあります。①うまくいっていることは続けよう,②やってみて,結果がよければまたやってみよう,③よい変化がなければ,違うことをやってみようということです。
相談者に関わる際は,相談者の悩みに「なぜ」「どうして」と問うより,「あなたはどうなりたいの?」「そうなりたいために,今なにができそう?」と問いかけます。そして,その目標を具現化するための方策を一緒に考えていくとよいという話でした。スモールステップで登れる階段を設定してあげることが大切です。
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第3回|
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第5回|
第3回研修講座 【場所】留萌市スポーツセンター 【参加者】15名
講座:『ダンス実技講座』
講師:スガダンススタジオ インストラクター 船 越 雅 子 氏
小学校の学芸会や中学校体育で使えようにと,NHKによるリオデジャネイロオリンピックテーマソング「HERO」の振り付け指導をしていただきました。
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曲の最初はスローテンポでしたが,中盤からアップテンポになると難易度がぐっと上がりました。完成に近づくにつれ参加者の気持ちが盛り上がるように感じ,授業を受けている子ども達の気持ちを体験していただいているようでした。
全員で踊る心地よさ,達成感が溢れた時間となりました。
小平小学校には,学芸会で一部採用していただきました。ありがとうございました。
平成28年度 研修講座
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第4回研修講座 【場所】古丹別小学校 【参加者】21名
講座:「普通学級の中の気になる子への指導法」 講師:苫前町立古丹別小学校 教諭 梶 倫 之
普通学級の中にいる困り感を抱えた子どもをいかに支援するかという視点で講義を行っていただきました。
28年4月に施行された「障害者差別解消法」では,私たち学校現場を含む行政機関は合理的配慮を児童・生徒に提供することが義務化されました。
合理的配慮とは,①物理的環境への配慮(段差を解消したり,とれない時はとってあげることも必要な場合がある),②意思疎通の配慮(筆談や読み上げなど),③ルールや慣行の柔軟な変更(休憩時間の調整など)が含まれます。
また,合理的配慮を教師が行うことは言うまでもなく,児童・生徒同士でも自然と行うような支持的風土づくり,つまりナチュラルサポートが大切というお話でした。
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平成28年度 研修講座
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第4回|
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世界の建築様式/エミリー・コール 建築史、建築様式
講座:「理科実験実技講座」
講師:増毛町立増毛小学校 教諭 佐藤 秀斗
講座の前半は,理科の授業の基本を確認しました。問題解決学習ということでは他教科と変わらないのですが,①自然事象への働きかけ,②問題の把握・設定,③予想・仮説の設定,④検証計画の立案,⑤観察・実験,⑥結果の整理,⑦考察,⑧結論の導出と細分化されています。
また,教科書通りの実験結果はいつも出せるものではなく,どんな結果であっても結果は結果であり,考察と結論で正しい知識と結び付けることが大切であるとのことでした。
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講師の佐藤先生からは“理科好きの教師を増やしたい”という熱意が溢れていました。ありがとうございました。
平成27年度 研修講座
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第3回|
第4回|
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第1回研修講座『ミニ道研Ⅰ』 【場所】羽幌町中央公民館 【参加者】18名
世界の建築様式/エミリー・コール 建築史、建築様式
「学級経営」では,「PDCAのマネジメントサイクルを踏まえた学級経営」「学びに向かう集団づくり」と題し,望ましい集団を育てる指導力の向上について研修をした。
学級経営は,学校教育目標を実現するための学級を基本組織として展開される教育活動。マネジメントサイクルを踏まえた学級経営では,まず『どんな学級を作りたいか』『どんな子どもを育てたいか』といった学級が目指す“ゴール”を明確にし,そのゴールを達成するため,児童生徒の実態を把握し,計画(Plan)-実践(Do)-評価(Check)-改善(Action)が大切。PDCAサイクルは特別な行事等だけではなく,日常の些細なことも意識することで,学級が改善されてる。
「学びに向かう集団づくり」では,児童生徒が安心して学ぶ環境を確保し,確かな学びを保証するための教室環境の整備や学習規律の確立について,各自の取組をワークシートに書き出し,交流。
午後の「道徳教育」では,「学校の特色を生かした道徳の指導計画」「道徳性を育む授業づくり」について研修。来たるべき道徳教育の教科化にに備え,年間指導計画の改善や全体計画別葉の在り方について再確認。
「道徳性を育む授業づくり」では,実際に読み物教材を用い,発問づくりの演習を行った。
平成27年度 研修講座
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世界の建築様式/エミリー・コール 建築史、建築様式
講座:午前「英語運用能力の向上」,午後「外国語の授業改善」
講師:北海道立教育研究所企画・研修部研究研修主事 潟 沼 史 朗
午前は,指導者の英語運用能力の向上と今後の英語教育の改善・充実に関わる方策について研修を行った。演習として①自己紹介,②絵本の読み聞か
せ,③英字新聞記事を読み,感想を書いて発表,④DVDを視聴し,自分の考えを書いて意見交流,などを行い,スキルアップを図った。
午後は,外国語活動及び外国語科におけるコミュニケーション能力を育成するための方策について研修を行った。各校における授業の状況とその成果
や課題をグループで交流し,指導上の課題を明確にし,改善点を検討した。また,小学校と中学校・高校に分かれ,指導案を作成し,模擬授業を行い,
改善点を中心に付箋紙に書いて当該グループに渡すマイクロティーチングを行った。
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平成27年度 研修講座
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第3回|
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第3回研修講座 【場所】初山別村立初山別中学校 【参加者】23名
講座:『図工・美術実技研修講座』 講師:初山別村立初山別中学校 教諭 西 村 徳 清
「専門でなくてもできる図工・美術の授業」をテーマに講座を開催した。人物画のデッサンの実技を通して,講師から授業に生かせるポイントを端的
に5つ示していただいた。
①公教育としての図工・美術に場合,技能の指導ではなく「絵を描くことを通して○○を学ぶ」という目的をはっきりさせる。
②描く題材をしっかり精選する。
③いつも大きく描かせるのではなく,子どもにとってのリアルな絵を考えて指導する。
④固定観念を取り払えるように,様々な角度から観察させてから描かせる。
⑤人物を描くときのポイント
・色画用紙に描かせてもよい。
・おさまりのよい構図にする。(頭が切れていないか,肩の少し下まで入っているか。)
・左右の肩のバランスはよいか。
・影は鉛筆でなく,緑や紫を使うとよい。
・目や鼻などの細かい部分は手鏡でよく観察させる。
参加者は,手鏡をじっくり覗き込みながら思い思いに自画像を描いた。描かれた絵は生き生きとしており,指導次第で誰でも描けることが実感でき
た。
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平成27年度 研修講座
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第3回|
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第4回研修講座 【場所】留萌市立緑丘小学校 【参加者】33名
講座:「書写実技研修講座」 講師:留萌市立緑丘小学校 教諭 渡 辺 心
実際に「土地」という文字を参加者に書いてもらう中で,以下のような書写の指導例を教えていただいた。
①筆の体操→ぐるぐると円やジグザグの線を書く。
②手本も何も見ずに,文字を書く。
③教科書を見て,手本を確認→どんなところを直したいか意見を出し合う。
⑤もう一度めあてを確認し,できていたらほめる。
⑤清書を書く。
単に書くだけではなく,直したい所を話し合うことで言語活動に結びつけるという展開例を学んだ。また,
○筆を持つ位置にシールを貼り,シールを指で隠すようにして筆を持つよう指導する
○筆を立たせるために,「筆の上に,水が入っている見えないお皿が乗っていて,それをこぼさないように書く。」
といった筆運びのポイントも学習した。
実技終了後,参加された方々から「様々な指導のポイントを知ることができ,勉強になった」「すぐに実践したい」「楽しい研修内容だった」といっ
た感想をいただいた。
平成27年度 研修講座
ワイルドオスカー ”アクレ” 15-16cm No.3|
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第2回|
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第5回研修講座 【場所】留萌市立留萌小学校 【参加者】23名
講座:「ICTを活用した授業実践」 講師:留萌市立留萌小学校 教諭 須 田 創
学校現場に少しずつ浸透してきているタブレット型端末(以下iPadとする)を授業の中のどの場面で,どのように活用するのかを講師による公開
授業の参観を通して学習した。
公開授業は算数科の「面積」の単元で,まず問題把握の場面でiPadアプリ「デジタルシェイプ」を使用した。このアプリを活用したことで,児童
は視覚的・感覚的に問題を把握でき,その後の解決場面へとつながった。
次に,グループ交流では個人解決した結果を児童が「デジタルシェイプ」を操作しながら説明した。さらに,全体交流場面でも同様に発表した。この
アプリは一度説明した手順を再現する機能があり,時間短縮の効果もあった。
公開授業後は意見交流の場をもち,講師とICT機器の効果として以下の3点を確認した。
①教材,題材の提示を効果的に行うことができる。→見通しをもった主体的な学習につながる。
②導入が短時間でできる。→活用,定着の時間を確保できる。
③考えを分かりやすく伝えることができる。→協働学習が活発になる。
参加者はiPadを含めたICT機器を効果的に活用することは,児童生徒の学習意欲の向上,学習内容の定着にの助けとなることを実感することが
できた。